代表の神岡です。
今回は旗揚げ公演の内容として取り扱っている夢について私なりに話そうと思います。
夢って一体何なんでしょうか?
「夢から醒めるまで」という作品には眠っている時に見る方の夢を使っています。
夢ってそもそも同音異義語の癖に同じ文字なんですよ。
根本にあるこの矛盾のような曖昧な感じまさしく夢ですね(?)
でもどちらにも言えることといえば、単純に日常から割とかけ離れていることなのかなと。あくまで個人的な解釈ですが。
見た夢って何かと話題の一つになっていますよね。
昨日変な夢見てさ・・・とか最近変な夢ばっかり見る・・・とか割とよく聞きます。
というか私もそういう話題を使っています。
ふとこういう話題が出るっていうところが夢の面白いところだなとか興味深いところだなと感じます。
誰もが共有しているようでしていない感覚。でも共感できる感覚。
私たちは誰かに夢を見させられているのではないだろうか・・・・。考えすぎですね。
実は「夢から醒めるまで」という作品の前にもう一つ書いていた作品があって、そちらは見る夢ではなく叶える方の夢を取り扱っていました。叶える方の夢って言い方は少し語弊が生まれるかもしれませんが。
夢とか死とかタロットとかのお話でした。
残念ながら作品としてお蔵入りしてしまいましたが、脚本を書く技術が上がればいつか書きなおす時が来るかもしれませんね。
最後に今回の「夢から醒めるまで」という作品を作るにあたって、言うなればこの作品を作っているという現在が私にとって夢に続く大きな一歩であると思っています。
作、演出、制作、音響その他いろいろが初めてで、でも私がしたいと思っていることです。
大変だなと感じたり、忙しいなと感じることも多いですが一つの大きな作品を作るために、キャストやスタッフさんが頑張ってくださっているので、私も頑張ります。
是非応援をよろしくお願いします!
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